女性が怒ってしまう絶対NGな5つの原因・理由!?
以前から言い続けている事だが、女と男は、根本的に脳の構造から違い、圧倒的に違う部分が多い。
その中には、理不尽な怒り、逆ギレも多いのだが、残念ながら女にそんな理論は通用しない。
男は、理論を持って論理的な考え方をするのに対して、女は、感情的かつ情動的に行動をする。
この違いが、男が女を怒らせてしまう原因の大部分だ。
今回は、男が女を怒らせてしまうポイント5つと、その原因などについての話。
【生理中】
生理中と言うのは、「ホルモンバランスの乱れ」や「体調不良(腹痛・吐き気など)」によって、根本的に女はイライラしている。
そのせいで、理不尽に怒る事も少なく無く、男性サイドが悪くない場合でも、理不尽な怒りに触れて、キレられることも多い。
つまり生理中と言うだけで、女はキレやすく、すぐに怒る。
生理中は不用意に、近づかない方が正直身の為なのだ。
会いたい気持ちもわかるが、理不尽な怒りに触れやすい状況で、わざわざ不用意に近づいて女を怒らせるのは、得策では無い。
生理中の女とは、程よい距離感で、適切な対応、特に生理の事に触れるのはタブー。
それこそが、生理中の女と上手く付き合うコツだ。
・【生理中】の女に起こる現象や、対処法について、詳しい内容はこちらを参照≪不用意に合わない方が良い?女が理不尽になる【生理】!?≫
【連絡を放置する】
よくある恋愛指南で、『女は焦らせ』なんて言うが、その具体的な焦らし方については、話しているものが少なく、多くの人間が、その焦らし方について、勘違いをしている。
その代表的な勘違いが、LINE・メールの焦らし方。
LINE・メールを焦らすと言った時に、焦らし方のわかっていない人間が陥る間違いが、『連絡を絶つ』と言う方法。
これが大きな間違いで、「焦らす」と言うのは、「連絡を全くしない」と言う事では無く、【相手が連絡をする様に仕向けて、余計な連絡をしない】と言う事。
そう、「女の連絡を無視して放置する」事と、「女から連絡が来る様に仕向けて焦らす」と言う事は、全くの別物。
『焦らす』と言う行為は、女の気持ちを引き寄せて、女を落としやすくなるものだが、『放置』と言う行為は、ただ女を怒らせるだけの行為。
つまり、女からの連絡に関しては、ちゃんと返信する必要がある。
『了解』・『OK』・『はい』なんて省略してしまいがちな連絡も、省略して返信しなければ女は怒る。
女は、自分からラリーを止めるのは良いが、相手にラリーを止められると、「無視された」なんて怒り出す。
特に近年のメールから、LINEに連絡手段が、移行した現在では、既読と言う機能が備わった事で、「既読スルー」なんて言葉も出来た。
既読スルーなんてのは、間違いなく女を一発で怒らせてしまう為、絶対にしてはならない。
・【連絡を放置】する事で、女がなぜ怒るのかや、対処法については、詳しくはこちらを参照≪連絡を放置すると女はキレる!?焦らしと放置は別物!!≫
【変化に気付かない】
女は、普段からネイルだなんだと、お洒落に気を使っている。
「前髪を○○㎜切った」とか、「ネイルを塗りなおした」とか、ものすごく細かい所まで気にしている。
男は、マルチタスクである女性脳の女と違い、男性脳(シングルタスク)である為に、前髪を何㎜か切ったなんて、正直普段からよほど気にしていないと、気付く訳が無い。
しかし女は、気にしていなくとも、普通に気付くので、気付いてもらえないと、不機嫌になったり、怒ったりする。
基本的に男性は、シングルタスク脳故に、中々気付けない訳だが、やはりモテる男なんてのは、そう言う細かい部分にも、割としっかりと気付く。
故に気付かない男と言うのは、気付く男と比較されて、更に怒りを買う事になり、評価も下がってしまう事になる。
外見の変化の様な、表面的な変化は、まだ気を付けていれば気付くことも出来るが、外見以上に気付き難いのが、内面的な変化。
つまり、気持ちや感情の変化だが、これに気付き難いと、「恋愛感情の薄れ」や、「不機嫌に気付けず怒りを買う」と言う事に直結してしまう。
こう言った部分が、結局、不機嫌・破局の原因やマンネリ・不仲を引き起こす事になってしまう。
また女は、こう言った内面的な微妙な変化にも、気付く事が出来る故に、男の浮気にも気付く。
と言う事は、逆に言うと、男が女の浮気に中々気付けないのも、結局この「内面的な微妙な変化」に気付け無いからであり、内面的な変化に気付け無いと、最悪の場合、女の浮気に気付けずに、女に捨てられる様な事にもなってしまう。
・【変化に気付かない】事で、女がなぜ怒るのかや、対処法については、詳しくはこちらを参照≪女性の変化に気付けないと危険信号!?最悪別れるなんて事にも……≫
【相談に対して正論で返す】
女の相談事の多くは、正直どうでも良いような内容の事が多い。
どうでも良い様な内容が多いと言うのは、相談内容のほとんどは、答えが分かっているからである。
これは、男は理論立てて、論理的に話しをするのに対して、女は「感情的になって、感情で話をする」からである。
男の様に、理論的に落ち着いて考えれば、解決方法や答えはわかる様な事なのに、女は感情的に、その時の感情のまま話しをする為に、男から見るとバカらしい相談の事が多い。
つまり、女は感情で話しをしているから、答えを求めて相談している訳では無く、『共感』を求めて話しをしているので、女の相談に対して、正論で返してしまうと、結果的には、女が怒ってしまう事になる。
理不尽な話しだとは思うが、女は大抵相談をする前に自分の中での答えがあり、『共感』を求めて相談をする為に、自分が思っている答えが返って来なければ、不機嫌になったり、怒ったりしてくる。
これを避ける一番簡単な方法は、女の相談に対しては、【バックトラッキング】と言う、テクニックを使って話しをするのが、一番簡単な方法。
バックトラッキングを使えば、簡単に共感を生み出す事が出来、女の怒りに触れる事も少なくなる。
・【相談に対して正論で返す】事で、女がなぜ怒るのかや、対処法については、詳しくはこちらを参照≪女の相談に真面目に答えるとバカを見る?≫
【デリカシーが無い】
これは、女が怒る原因のほとんどに共通する要素でもあるが、デリカシーに欠ける男は、様々な面で、女を怒らせる結果となり、女がキレると言う状況をすぐに引き起こす。
デリカシーの無さと言うのは、女相手に限った話しでは無く、人間関係を円滑に回すためにも必要な要素で、デリカシーが無いと言う事は、「気が使え無い・KY(空気が読めない)」と言う事にも繋がる。
女性にとって外見や見た目の問題と言うのは、デリケートな問題で、特にコンプレックスを感じている様な部分の話ともなると、その話題に触れられるだけでも、気分を害してしまう。
気分を害するぐらいで済めば良いが、その話題に触れられるだけでも、気分を害するような内容の話しについて、話題にしてしまったり、弄ってしまったりなんてしてしまうと、デリカシーが無いと思われるのはもちろん、傷つけてしまったり、怒らせてしまう様な事になってしまう。
この他にも、その人を形成する部分で重要な、性格だったり、価値観や感覚を否定するのは、その人自身を否定する事にも繋がり、デリカシーに欠ける行動で、もちろん相手が怒るのは当たり前。
女性の前で、他の女の話しをしたり、他の女を臭わせる行動は、失礼極まりない行動で、デリカシーに欠ける行動。
もちろん、こう言った行動は、女だけでは無く、他人を怒らせたり、傷つける行動である為に、女が怒るのは、もちろん当たり前。
『デリカシー』は、人間関係を築く上で、重要な要素で、デリカシーを欠くような行動は、他者の怒りを買い、自分自身の印象も悪くなる。
つまり、人として重要な要素だと言う事だ。
・【デリカシーが無い】事で、女がなぜ怒るのかや、対処法については、詳しくはこちらを参照≪デリカシーの無い男はモテる・モテない以前の問題!?≫
以上の5つの要素が、『女を一発で怒らせてしまう5つの要素』となっている。
あなたは、思い当たる節は無かっただろうか?
もし思い当たる部分があるのであれば、すぐに改善する事を勧める。
この様な要素を持ち合わせている状態では、いくら頑張ったところで、モテるお琴になる事は、正直難しいだろう。
この5つの要素と言うのは、それほどまでに、評価を下げ、女を怒らせてしまう事になる要素なのだ。
この要素たちを残している状態では、どれだけ様々なテクニックを身に着けて、上辺を塗り固めたところで、モテる男になる事は難しいだろう。
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