女性を喜ばせる事の出来るデート術 ～初詣編～

今年も、残すところ後2日となりましたね、今日はせっかくなので、明日すぐに使える、初詣でのデートについてお話したいと思います。

女性と初詣に訪れるのであれば、気を付けなればいけない点がいくつかあります。
まず初詣でのデートの場合、通常のデートとは違い、いくつか外す事の出来ないイベントがあります。
・お参り(参拝)
・おみくじ
・お守り
・屋台
の様な初詣ならではのイベントは、基本的に絶対はずす事は出来ません。

【まずはお参り(参拝)】

初詣のイベントの中でもお参りは、初詣のメインイベントですよね。
このお参りをスムーズかつスマートに、進行させるためには、まず最初に事前準備を怠ってはいけません。
初詣においては、もちろん参拝客も多く、お参りをする為に長時間並ぶ事になります。
お正月ですから、もちろん真冬で気温も低く寒いので、まずは防寒対策です。
あなたの防寒対策はもちろんですが、それ以上に女性を気遣ってあげましょう。

使い捨てのカイロを、2つは持っておくのが望ましいです。
ポケットに忍ばせていた、カイロを、参拝待ちで並んでいる時に、「寒くない？カイロ１ついる？」と差し出してあげる気遣いは、女性の心にグッと響きます。
またカイロだけでは無く、ホットの飲み物等も良いですが、長時間並んでいると、飲み物は、トイレ問題にも繋がります。
女性が、着物の場合は、飲み物を勧めるのはナンセンス。
着物では用を足すのがとても大変で、外では中々難しく、また初詣期間中は、トイレも込み合っています。
トイレに出来るだけ行きたくない女性に対して、飲み物を勧めるのは、あまり良く無いです。

【お参りが済んだらおみくじへ】

次に出てくる問題が、お賽銭問題です。
長時間並んだ末に、やっと順番がまわって来たと言う時に、「っあ、お賽銭の小銭が無い」なんて事になっては、女性に「ごめん、小銭貸してくれない」なんてダサい結果になりかねません。
お賽銭に適した小銭を、事前に2人分、必ず準備しておきましょう。
いざ順番が来たら、女性にお賽銭を差し出して、スムーズに済ませましょう。

お参りが済んだら、おみくじですが、この時に、おみくじに向かう途中で、「お参りで何を願ったか」と言う話題は、ベタですが望ましいです。
そこで女性に、「なにを願ったの？」と聞かれたら、女性に関する事を答えるとよりGoodです。

そんな会話をしながら、おみくじを引きましょう。
この時に、2人のおみくじが、同じ結果であれば最高です。
「一緒だね・相性いいね」などと言って盛り上がりましょう。

そして結果についての話ですが、基本的におみくじと言うものは、縁起物で、どういった結果が出たとしても、良いものと言う概念があります。
良い物を引いた時は、「やったね！」と言って盛り上がり、悪いものを引いた時は、「ここから上がるって言う意味らしいよ」と言った様に言いましょう。
また、女性がどうしてもおみくじに納得がいっていない様子であるならば、「おみくじって自分の望む結果のものが出るまで引き直すらしいよ」と言って、おみくじをもう一度引く事も進めてみましょう。
その時に、自分も一緒にもう一度引くのも、女性が引きやすい空気になるのでGoodです。

【お守りなどを見る】

おみくじが終わったら、お守りなどを見るのも良いでしょう。
ここでは、女性のおみくじの内容でも、特に悪い内容が書いてあった事が分かっているのであれば、それに合わせたお守りをそっと買って、後でプレゼントしてあげるのも効果的でいいです。
お守り自体は、そんなに時間を掛けて見る様なものでもないので、ここはスムーズに済ませて、屋台の方へと足を運びましょう。

【屋台を見回りながらの買い食い】

これも初詣以外では、お祭りの時ぐらいしかないので、楽しめるイベントの１つとなっていますが、女性が着物の時は、あまり歩き回らない方が良いです。
女性が着物で無いのであれば、休憩所を併設している屋台で、席を確保して、「疲れたでしょ？買ってくるから座ってよ」と言って買い出しに行くと良いですね。

この時に「私もいっしょに行くよ」「悪いよ」と言われたら、「人も多いから座って席確保しておいてよ」といった感じに言って、スマートに女性を休憩させてあげましょう。
後は、屋台で買ってきたものを食べながら、大みそかの話や、参拝待ちの間の事を話ながら、次のデートに持ち込む様な話題を出せればGoodです。

【初詣デートでの注意点】

初詣デートでの注意点は、まずは人が多い事で起こる注意です。
女性とはぐれてしまう事の無い様に、気を付けなければいけません。
この事を理由に、女性の手を握るのも良いですが、この時狭い場所であれば、自分が1歩前を歩いて、女性の手を引く形で、自分が人除けになりながら、女性をリードする形を取れればいい形です。

また女性が、着物で来た場合には、動きづらさを考慮して行動してあげる事が、重要となってきます。
歩きにくくもあるので、女性に合せて歩くのはもちろんですが、それだけでは無く、着物は苦しく、不便な事が多いので、極力長居はせずに、スムーズに行動してあげて、早めに帰れる、もしくは着替える事が出来る様に、女性に配慮してあげる事が大切です。