不倫は楽しい?浮気相手とのSEXは通常の10倍興奮して気持ち良い!!

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「男は浮気をする」と言う言葉があるが、これは実はあながち間違いではない。
男と言うよりは、生物的本能で、雄的な遺伝子上の問題で、本来人間の男と言うのは、より多くの子孫を残そうと、より多くの女とSEXがしたいと思うように出来ている。
「嫁が居るのに不倫がしたい」「パートナーがいるのに他の女性に気を惹かれてしまう」、そんな自分がおかしいのでは無いかと、真面目な人なら思う人もいるだろう。
しかし、これは、遺伝子の構造上仕方なの無い事で、決しておかしい事では無い。
むしろ、多くの女性に対して興味を持つ方が正常なのだ。

人間のホルモン分泌なども、実はこれに合わせた仕組みになっている。
特に、恋愛やSEXと、このホルモンの分泌は密接な関係にあり、このホルモン分泌の関係で、不倫や浮気をしている時のSEXは、通常のSEXと比べて、5~10倍快楽を得る事が出来ると言われており、普段より興奮するし、気持ち良い。

今回は、このホルモン分泌の仕組みや、SEXにも大きく関わってくる、快楽を得るホルモンなどの仕組みなどについて話をしよう。

【SEXの気持ち良さは脳内麻薬となるホルモンが原因!?】

まず最初に、何故SEXは気持ちいいのか?これは、SEXをしている時に、脳の中で、『脳内麻薬』とも言われる、いくつかのホルモンが分泌されるからだ。
この時、主に分泌されている脳内麻薬のホルモンは、『ドーパミン』・『テストステロン』・『オキシトシン』・『セロトニン』・『βエンドルフィン』・『アドレナリン』・『ノルアドレナリン』などが主なものとなっている。
この様なホルモンが、大量に分泌される事で、大きな快楽を得る事が出来る。

これらのホルモンと言うのは、とてつもない効力を持っており、「βエンドルフィン」は、医療現場でも鎮痛剤として使用される事もある、モルヒネの6.5倍もの効果があると言われている。
それほど強力な、脳内物質が、一気に大量分泌される事で得られる快楽が大きい事は言うまでもない。

【恋愛感情にはPEA(フェニルエチルアミン)とβエンドルフィンが関係している!?】

人が恋をした時に、「最初は燃えるような愛情を持っていて、相手を見ているだけでもドキドキしたが、付き合いが長くなるにつれて、ドキドキする事も少なく、SEXをする時もそこまで興奮しなくなった」と言うのは、よく聞く話だが、これは何も、相手の事がそこまで好きでは無かったと言う事では無く、【PEA(フェニルエチルアミン)】と言う、恋愛ホルモンとも呼ばれる、脳内麻薬と、【βエンドルフィン】と言う脳内麻薬ホルモンなどが、深く関係している。

冒頭でも少し話をしたが、人間の男と言うのは、遺伝子レベルで、多くの女性を求めるように出来ている
より多くの子孫を残す為に、特定の女性に長く恋をしない様に、体の構造が出来ているのだ。
この感情の動きに、PEA(フェニルエチルアミン)と、βエンドルフィンが関わっているのだ。

【PEA(フェニルエチルアミン)】は、恋愛ホルモンとも言われる事があるほど、恋愛感情と深く関わっているホルモンで、人が恋をした時と言うのは、このPEA(フェニルエチルアミン)が、脳内で大量に分泌されている状態で、恋心のドキドキしている感情や、高揚感などは、このPEA(フェニルエチルアミン)によってもたらされるものなのだ。
こう言うと、恋をするとPEA(フェニルエチルアミン)が、分泌される様に思うかもしれないが、そうでは無く、PEA(フェニルエチルアミン)が大量に分泌されるから恋だと感じるのだ。
あるマウス実験では、雌のマウスに、PEA(フェニルエチルアミン)を投与したところ、まったく興味を示していなかった、雄のマウスと突然、交尾をしだしたと言う実験結果まである。
このPEA(フェニルエチルアミン)とは、それほどまでに強力な作用をもたらすホルモンなのだ。

逆に【βエンドルフィン】「安らぎ」・「癒し」・「幸福感」などをもたらす、脳内麻薬系のホルモンで、付き合いが長くなれば長くなる程、このβエンドルフィンの分泌量が増えてくる。
しかし、恋愛初期には、βエンドルフィンの分泌量の少ないのも、もちろん明確な理由がある。

いま説明してきた様に、PEA(フェニルエチルアミン)とβエンドルフィンは、まったく逆の効能を持つホルモンな訳だが、盛り上がっている恋愛初期には、もちろんPEA(フェニルエチルアミン)が、大量に分泌されている。
しかし、PEA(フェニルエチルアミン)と言うのは、「時間の経過と共に分泌量が減って来る」という性質がある。
更に、PEA(フェニルエチルアミン)が分泌されると、βエンドルフィンの分泌が抑制されると言う効果もあり、恋愛初期には、PEA(フェニルエチルアミン)が多く分泌され、時間が経過して、後期になればなるほど、PEA(フェニルエチルアミン)の量が減り、ドキドキしなくなるのに合わせて、βエンドルフィンの分泌が増えるのだ。

その為に、時間の経過と共に、気持ちが落ち着き、他の女性に興味が出るのは、当たり前で仕方のない事なのだ。

【恋愛ホルモンとも言われる『PEA(フェニルエチルアミン)』の効果は絶大!!】

ここまで説明してきた脳内麻薬ホルモンだが、この中でも『PEA(フェニルエチルアミン)』は、絶大な快楽をもたらす、脳内麻薬ホルモンなのだ。
先ほども言ったが、マウス実験においては、PEA(フェニルエチルアミン)を投与されたマウスは、興味の無かった相手と交尾をしだすほどの効果をもたらす

そこまで強力なこのPEA(フェニルエチルアミン)だが、このPEA(フェニルエチルアミン)によってもたらされる高揚感は、他の、「ドーパミン」や「アドレナリン」の分泌も促進してくれる。
実際、彼氏・彼女を、とっかえひっかえしている、SEX中毒者のような人間がいるが、あれは、完全にSEX依存症で、PEA(フェニルエチルアミン)がもたらす快楽に、完全に依存してしまっている状態。

【不倫が一番PEA(フェニルエチルアミン)を分泌する!?】

依存性までももたらしてしまう程に、強力な効果を持つPEA(フェニルエチルアミン)だが、実際問題どういった状況が、一番PEA(フェニルエチルアミン)を分泌するのか?それが不倫だ!!
これは、PEA(フェニルエチルアミン)という、脳内麻薬ホルモンが、「不安」・「リスク」などを感じた時に、多く分泌される脳内麻薬ホルモンからで、不倫関係のような、常に「不安・リスク・背徳感」を抱えている状況では、常時PEA(フェニルエチルアミン)が分泌されている様な状態になり、また分泌量も通常よりも多くなる。

これによって、PEA(フェニルエチルアミン)の分泌量も、最高潮の状態になり、PEA(フェニルエチルアミン)の効果で、恋愛初期のドキドキ感や高揚感が持続し、「ダメだとわかっていても、不倫を止めれない」と言う状態になり、この不安から、またPEA(フェニルエチルアミン)が、分泌されると言うループ状態に陥る。
その為、PEA(フェニルエチルアミン)の分泌量が、通常よりも多い状態で維持される
これによって、不倫のSEXは通常の5~10倍快楽が大きく気持ちいいのだ。

【脳内麻薬ホルモンの過剰分泌は死ぬ程気持ち良い!?】

ここまで話をしてきた様に、SEXによってもたらされる快楽には、脳内麻薬ホルモンの分泌が大きく関わっている訳だが、この脳内麻薬ホルモンの分泌が、どれほど気持ち良いものなのか?
「分泌量が増えたところで、実際そこまで、変わらないのでは?」と思っているあなたの為に、脳内麻薬ホルモンの過剰分泌がどれほどの快楽をもたらし、どれほど危険かと言う事を例を踏まえながらお話して行こう。

あなたは、『テクノブレイク』と言う言葉を知っているだろうか?難しく言えば、「ホルモンの過剰分泌により引き起こされる身体的異常」、簡単に言ってしまえば、「オナニーのし過ぎで死ぬ」と言う事。
そんなバカな話と思うかもしれないが、2010年10月に、週プレnewsにて「宮城県の男子高校生が、自宅でオナニーのし過ぎによって死亡した」と言った内容の記事を出している。(注※2018年現在は削除されている)
内容としては以下の通り

宮城県在住の男子高校生が、上半身のみ衣類を着用した状態で死亡しているのが男子生徒自身の部屋で発見された。
宮城県立病院の診断によると、精巣内から過度の精子が分泌され、脳波が興奮状態に陥った時に心肺が停止したと見られる。
死亡解剖の結果、この日青年は数十回にも及ぶ自慰行為をし、性ホルモンの過剰分泌が原因で急死したという。
≪引用元URL;http://www.fuzoku.sh/news/sonota/0076/index.html≫

この様な、嘘みたいな事件が実際に起こり、当時ネットを騒がせたニュースなのだが、実際に東京都内だけでも、年間20~30人程は、亡くなっているという調査結果もあり、全国では、毎年200~300に程が、亡くなっているという見込みになる。
まさに、文字通り【死ぬ程気持ち良い】状態で昇天してしまう訳だ。

もちろん、これはオナニーに限った話では無く、所謂『腹上死』もこれだ。
腹上死なんて、実際にあるの?と思うかもしれないが、テクノブレイク同様、腹上死も、もちろんある。
腹上死も結局、テクノブレイクと同じく、ホルモンの過剰分泌による死亡事象なのだが、腹上死のほとんどは、なんと【不倫関係におけるSEX】なのだ。
これこそまさに、死ぬ程気持ち良い男が憧れる死に方ではなかろうかと思うが、不倫SEXと言うのは、それ程までに気持ちの良いSEXをもたらすのだ。

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