モテる男は『ダブルバインド』で女にYESと言わせる!?

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モテる男と、モテない男が、女性を誘ったり、女性に対して何かを要求する時に、決定的な違いがある。
それが、【ダブルバインド】だ。

モテない男は、単純に「YES」か「NO」かと言う問い方をするが、モテる男は、女性に対して何かを要求する時に、ダブルバインドによって、「YES」か「YES」で問いかける。
様々な場面で使用されている、この【ダブルバインド】だが、今回はこのダブルバインドを使って、簡単に女をデートに誘える方法などについて話して行こう。

【ダブルバインドとは?】

この【ダブルバインド】と言う理論は、1956年頃にアメリカの文化人類学者の「グレゴリー・ベイトソン」が提唱した理論。

ダブルバインドとは、日本語訳では「二重拘束」と言う意味。
つまり、2つの事柄によって拘束している状態を指す。
元々は、「矛盾する2つの事柄によって、ストレスが掛かっているコミュニケーション状態から、ストレスの掛かっている人が、統合失調症に似た症状が現れる」と言ったもの。

しかし、ここで言う『ダブルバインド』とは、この理論を基に、心理学的に応用した【エリクソニア・ダブルバインド】と言う交渉テクニックの事。
これは、主に「恋愛心理学」や「ビジネス心理学」で、用いられる事が多く、交渉術・交渉テクニックの一つ。

【エリクソニア・ダブルバインドとは?】

先ほども言ったが、ここで言うところの『ダブルバインド」とは、心理学的に言う【エリクソニア・ダブルバインド】と言うもの。
「ダブルバインド」と「エリクソニア・ダブルバインド」の違いとしては、「ダブルバインドは、心理学的理論」で、「エリクソニア・ダブルバインドは、ダブルバインドを基に構築された、心理学的テクニック」と言う違いがある。
ようは、ダブルバインドは基礎で、エリクソニア・ダブルバインドは、ダブルバインドと言う基礎を応用したテクニック。

この『エリクソニア・ダブルバインド』は、「要求する事柄に関する、複数のメタメッセージを相手に提示する」と言うもの。
つまり、「相手に交渉を持ちかける時に、どれを選んでも返答がYESになるように、交渉内容を提示する」と言うもの。

例を挙げて説明をすると、女性を次のデートに誘う時に、「次のデートは、○○日が良い?それとも○○日が良いかな?」と言った問い方をする。
この様な問いかけ方をすると、どちらを選んだとしても、「デートをする」と言う事象は変わらず、必然的にYESの返答しかなくなる。

この様に、相手に選択をさせている様に見せかけて、実際は、返答がYESしかない問い方をして、返答をYESへと誘導するのが、この『エリクソニア・ダブルバインド』と言うテクニック。

【ダブルバインドを使えば必然的にYESと答えてしまう!?】

先ほども軽く説明したが、『エリクソニア・ダブルバインド』を使う事で、簡単に女にYESと言わせることが出来る。

通常、女を誘う時に、モテない男の多くは、「デートしませんか?」と、言った様な内容の誘い方をしてしまう。
しかし、既にこれが大きな間違いで、モテる男は、『デートをする事が前提』の誘い方をしている
「デートをしませんか?」と言う誘い方と言うのは、デートをするかしないか、つまりYESかNOかと言う問いかけをしている。
すると、その2択から選択するので、もちろんNOの確率が上がる。

ここで、モテる男と言うのは、そのほとんどが、「デートはいつが良いか?」と言う問い方をする。
この時点で、女は、選択肢を提示されているので、譲歩してもらって交渉をしていると錯覚する。
しかし、実は、どちらを選んだところで、答えは「YES」なのだ。
こうして、知らず知らずの内に、YESと答えさせられているのだが、本人にはその自覚も無く、簡単に交渉を成立させることが出来る。

自信に満ち溢れて、端から答えがYESである前提で、女性に喋っている強引な男が、意外と成立させてしまったり。
真面目な感じの営業マンよりも、軽い感じの営業マンの方が、契約を取ったりするのも、このダブルバインドが働いているからだ。

彼らは、YES返って来るのが当たり前と、なんの根拠もない自信のもとに、相手に問いかける時に、NOの選択が無い問い方をしており、結果的には、自然とエリクソニア・ダブルバインドを使って、YESと言わせてしまう。
しかし、モテない男や、自信の無い人間は、断られるのが当たり前と思っているので、最初から、「YESかNOか」と言う問い方をしてしまう。
すると、もちろんだが、NOと答える確率がグッと上がって、断られることも多くなってしまう。

デートでも、ホテルでも、SEXに誘うのだって、このエリクソニア・ダブルバインドを使えば、簡単に相手からYESを引き出す事が出来るのだ。
ただし、このエリクソニア・ダブルバインドを使った交渉方法は、使い方を間違えれば、「ただの偉そうな奴」・「自己中心的」と映ってしまうので、注意が必要だ。
あくまで、相手に選択権を与えていると思い込ませる事が重要で、自ら選択したと思い込ませる様な、選択肢を提示する事が必要なので、『エリクソニア・ダブルバインド』を使用する場合は、十分注意して欲しい。

神崎雫 超恋愛塾 ~Euphoria brainwashing~

元ホストクラブオーナー神崎雫が、自身の実体験を元に生身の女性を使って様々な実験を繰り返し、
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