恋愛に心理効果・心理テクニックを利用するメリット

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恋愛において、心理効果や、心理テクニックを利用する事は、とても重要な事だが、では何故恋愛に心理効果や心理テクニックを利用する事が重要になるのか?
これには、心理効果や、心理テクニックがもたらす効果が関係している。

今回は、その心理効果・心理テクニックが、恋愛において人の感情にもたらす、変化の重要性について話しをしていこう。

【恋愛感情自体が誤認と錯誤によって生まれるもの】

これは根本的な話しで、人間はどういうメカニズムで、恋愛感情を感じるのか?と言う話しから始まるのだが、これは、以前『究極の惚れ薬!?女を口説く時にはPEA(フェニルエチルアミン)!!』でも話しをしたが、「人の恋愛感情と言うのは、PEAと言う脳内ホルモンが分泌される事によって、恋をしていると感じる」と言うもの。
このPEAが分泌されている状況を、人は恋愛をしていると感じるのであって、恋愛をしているからPEAが分泌される訳でも無く、恋愛感情自体が、PEAの分泌による誤認・錯誤による現象なのだ。
つまり、好意を抱いている女性に、どうやって恋心を抱いて貰うかと言う部分で言えば、恋愛感情を抱いているという、誤認・錯誤を指せる事が必要になるのだ。

【恋愛感情・好意の誤認によって起きる現象】

心理テクニックの、『返報性の原理』を利用したテクニックに、『好意の返報性』というものがある。
これは、返報性の原理と基本原理は同じもので、「人に好意を向けられると、好意を返したくなる」と言う心理が働くと言うもので、これによって人は、「好意を向けられている相手に対して、好意を返したいと言う心理が働き、結果的に好意を向けられた相手に、好意を持っていると感じ始める」と言うもの。

この心理現象をみても分かる様に、「好意の返報性」によって、感じ初めている好意は、何か好意を感じ始める要因によって、好意を感じ恋愛感情に発展している訳では無く、「好意を向けられた事によって、好意を返したいと感じ、好意を向けようとしたことで、相手に好意を向けようとしている状況を、好意があると誤認・錯誤して、結果的に恋愛感情を感じている状況になる」。

つまり何か恋愛対象になる要素があって、恋愛感情や好意を感じている訳では無く、こういった心理現象によって、PEAが分泌される状況下に陥り、好意や恋愛感情を錯誤・誤認して、結果的に恋愛感情を感じている状況になる。

【恋愛感情を誤認・錯誤させる心理テクニック】

ここまで説明した様に、恋愛感情と言うのは、錯誤・誤認から生まれるもので、この恋愛感情や好意の誤認・錯誤と言うのは、心理テクニックの得意分野である。
恋愛心理に関係する心理テクニックの多くは、印象や感情などの部分を操作して、相手に錯覚・誤認・錯誤を起こさせる事で、相手の女性に恋愛感情を感じてると、誤認・錯覚・錯誤させていくものが殆ど。

これによって、恋心を感じ始めるのだが、この恋心自体、錯覚・錯誤・誤認なのだが、本人は、この恋愛感情が、錯覚・錯誤・誤認である事に気付いておらず、本当に恋心・好意を抱いていると思いこんでいる。
この錯覚・錯誤・誤認が、心理テクニックによるものだと、相手の女性が気付く事は無く、自身の本心から来るものだと感じ続ける。
これによって、簡単に女性の気を引くことが出来て、簡単に口説き落とす事が出来る様になる。

つまり利用しない手は無いのだが、もちろん心理テクニックを利用する事で、発生するデメリットも存在する。
心理テクニックは、簡単に女性を口説き落とす事が出来る様になり、その効果は絶大かつ強力な反面、その効果は、いい方向にのみ働く訳では無いのだ。

もちろん心理テクニックは、良い方向にも・悪い方向にも働くので、その効果が強力故に、悪い方向に心理効果が働いた時にも、その印象を変える事が難しく、印象操作の仕方を間違えると、強烈な悪い印象を与える事となってしまう。
心理テクニックは利用すべきものなのだが、心理テクニックを利用する時には、悪印象を与えない様に、最新の注意を払って使用しなければいけない。

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