非喫煙者の女性の前での喫煙はNG?非喫煙女性に対するたばこのマナー!!

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喫煙者の方は、近年禁煙ブームで分煙や禁煙が進み肩身が狭い思いをしていますよね。
かく言う私も喫煙者なので、肩身の狭い思いをしています。
分煙が進むのは良い事だと思いますが、もう少し喫煙者にも優しくなって欲しいですよね。

そんな喫煙者の皆さんは、もちろんたばこが吸える状況であれば、出来ればたばこを吸いたいと思いますが、非喫煙者の女性と居る場合には、それ相応のマナーや吸ってしまうと、その事で懸念されてしまう様なことになってしまう場合もあります。
たばこを吸ってはいけない訳では無いのですが、タイミングやマナーはとても大事になってきますので、今回はその事についてお話しようと思います。

先ず最初に、たばこを吸いたい気持ちは私にもわかりますが、まだ距離感がそこまで縮まっていない、非喫煙者の女性と会っている時に灰皿があるからといって、スパスパと次から次にたばこを吸うのはマナー違反です。
如何に相手の女性が、「吸っても良いよ」と言っていても、出来るだけは我慢をして、極力吸わない様にしなければ、それが原因で距離が縮まりにくくなったり、むしろ距離が開いてしまう様な事になってしまいます。

女性と居る時、たばこを吸いたくなった時に、「たばこ吸ってもいい?」と聞くと思いますが、実はこれは既にマナー違反のNG行動なのです。
「たばこを吸ってもいいか?」という問いに対して、「あんまり吸って欲しく無いけど」と思っていたとしても、面と向かって「やめてくれ」とは、なかなか言えませんよね。
そんな時の、正しいマナーとしては、自分から問いかけると言う形ではなく、相手の女性から「どうぞ」という言葉を言ってもらうのが、気遣いの出来ている正しいマナーです。

ではどうすればいいのか?まずはたばこが吸いたくなったら、「たばこ吸ってもいい?」と聞くのではなく、「ちょっとたばこ吸ってくるね」と言って席を離れるのがマナーです。
たばこが本当に嫌で嫌で、絶対吸って欲しく無いと言う女性でも無い限りは、せっかく楽しく会話しているのだからと、女性の方から「ここで吸いなよ」と声をかけてくれるはずです。
もし、そんな言葉をかけてもらえなかった場合は、素直に席を外してたばこを吸いに行きましょう。
しかし、そんな言葉をかけてもらえず、席を外してたばこを吸いに行く事になると、女性を一人にしてしまうので、やはり、出来るだけ喫煙は、控えた方が良いですね。

この様な場合以外にも、たばこを吸ってしまうと、嫌われやすいタイミングと言うのがいくつかあります。
非喫煙者は、私たち喫煙者と違い、過剰な程にたばこの臭いには敏感です。
キスをするようなタイミングの前に、たばこを吸うなんて言うのは、もろにたばこの臭いが口に広がるので、非喫煙者の女性にはとても嫌われます。
たばこを吸う喫煙者の方は、キスの前には吸わない、かつ歯磨き・マウスウォッシュ・ブレスケアなどで、たばこの口臭をリセットしてあげるのがエチケットです。

またSEXの後は、たばこが吸いたくなるものですが、SEX前後の喫煙も非喫煙女性が嫌う、喫煙のタイミング上位です。
SEX前に吸うのは、先にも言いましたキスの時と同じ理由で嫌がられます。
またSEX後というのは、男性は余りしない方が多いのですが、女性はピロートークというものをとても重要視しており、SEX後直ぐにピロートークも無く、たばこを吸われて、たばこの臭いに囲まれる、なんて事になってしまうと、非喫煙者の女性は、さっきまでの興奮や高揚感も一気に冷めてしまい、同時にあなたへの気持ちまで一緒に冷めてしまう、なんて事にもなりかねません。

この様に、パーソナルスペースに入り込む距離に近づく様な場合は、全て喫煙を控えるべきです。
また、食事など香りも大切な状況下でも、基本的に喫煙はNG、どうしてもたばこを吸いたいときは、席を外すのが基本的マナーです。
自分達、喫煙者の首をこれ以上絞めない様に、たばことも、気遣いを大切に良い関係で付き合っていきましょう。
アイコスやグローの様な、電子たばこの人も、「俺は電子たばこだから」なんて思っていたら大間違い。
臭いは違えど、非喫煙者には、たばこも電子たばこも同じように「臭い」と感じるものなので、たばこと同じ様に、喫煙マナーには気を付けましょう。

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