相手の視線によって思考を読み解くことが可能!?

ブログ・Blog

前回話しをした様に、人間の心理的思考や感情は体にも顕著に現れる。
『視線』と言うのもまたその一つで、視線の方向や何を見ているかと言う事で相手が何を考えている・どういう感情かと言う事が分かる。
今回は、そんな視線に現れる感情・心理的思考についての話し。

【視線の動きによって好意の有無が分かる】

相手の視線の動きを注視する事で相手がどういった感情かと言う事を読み取る事が出来る。
これが異性間であれば、好意の有無を判断することも難しくは無い。
各視線の動きに寄る感情・心理的思考は、以下の通り。

・視線が泳いでいる・キョロキョロしている
落ち着かず緊張状態に陥っている。
自分に自身がなかったり不安な状態で、精神的に不安定な人の場合にも現れる兆候。
好意がある場合だけではなく、好意がなく苦手な人間と対峙している時にも現れる動きなので、好意の有無は判断し辛い。
ただ緊張状態にある事だけは確かなので、緊張を解して不安感を和らげてあげる様に行動する必要がある。

・目線が合い見つめ合っている
相手の事をじっと見つめて、視線が合っている状態が続く場合は、互いに好意を抱いている状態。
しかしながら、男性と女性の場合では目線によって意味合いは変わってくる。
男性が上から相手を見ようとする行為は「支配欲求」の現れで、女性が上目遣いで相手を見つめている行為は「親和欲求」の現れである。

・目線があった途端視線を逸らす
あなたの事が好きであるとまで行かなかったとしても少なくとも行為を抱いている状態。
相手を観察していたり意識している状態なので、不意に視線が合った時に恥じらいなどからフッと目を逸してしまう。
告白しようとしているのにためらっている時などには特にこの兆候が見られる。

・目線が合っている状態からふと視線を左右どちらかに逸らす
不意に視線が合った時では無く、視線が合うこともある状況の中で、突如視線を左右に逸らす様な状況の場合は、拒絶のサイン。
表面上では楽しそうにしていたとしても、意見が食い違っている・話が噛み合わない・距離を置きたい・2人の間に一線引いて距離を保ちたい、と考えている証拠。
つまり興味が無い・どうでも良いとう状態なので、注意が必要。
また視線を左右では無く下に逸した場合には恐怖を感じているサインで、あなたに対して恐怖心を抱いている可能性が高い状態。

【視線の方向によっても思考は変わる】

人の視線はその時に考えている思考の種類によって上下左右する。
つまり、どの方向を向いているかと言う事で、相手の思考内容を読み解くことが出来る。
各方向の思考内容に関しては以下の通り。

・右上を見ている
右上を見ている時は、経験のないことを想像している・空想している時。
嘘をつこうとしている時にも、事実とは異なったことを考えるので右上を見る場合がほとんど。

・左上を見ている
左上を見ている時というのは、過去の経験や記憶を辿っている時。
実際に経験した・見た・聞いた事に関して考えている証拠なので嘘をついている可能性は低く事実を述べている場合がほとんど。

・右下を見ている
身体的な事にまつわる事を思い描いている状態。
体に起こる痛み・快楽などと言ったものをイメージしている場合がほとんど。
人の顔や身体的特徴を思い出している時などもこれに当てはまる。

・左下を見ている
聴覚的な事にまつわる事を思い描いている状態
人の声や音楽などと言った物をイメージしている場合がほとんど。
音と関連付けして記憶している事柄を思い描いている時などもこれに当てはまる

【男性と女性では視線の感じ方が違う】

多くの場合男性は女性からの視線を感じると、その女性に興味を持ち視線を送り続けられると「好意を向けられている」と感じ始めて、嬉しくなり好きになりだすが、女性の場合は、男性から視線を送り続けられると多くの場合は、「気持ち悪い」・「怖い」・「しつこい」と言った感情を抱く様になってしまう。
男性の場合は、女性から視線を送り続けられる事で、「好意を向けられている」と感じ、悪い気はしないので好きになって行く事が多いのだが、女性の場合は適度な距離感を保たなければ、好意を持ってもらうどころか嫌われてしまう原因となる。

この違いを理解していなければ、女性に好きになって貰うどころか、むしろ嫌われてしまい「ストーカー」認定されてしまう様な結果となってしまうと言う事を理解しなければならない。

極・オタク恋愛秘伝の書

自分の人生なのにいつまでもモブキャラのままで誰にも見向きもされない「このままでいい」そんな諦めから脱却し、本当の自分の人生を歩んでみませんか?
この教材はオタクのために作られたオタク専用恋愛情報です。45日間の新生活で非モテオタクからヤリチン超モテオタクにジョブチェンできます!!

詳しくはこちら
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事一覧

カテゴリー一覧