女の相談に真面目に答えるとバカを見る?

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女は、何かと相談をしてくる生き物な訳だが、女の相談のほとんどは、論理的に考えれば、解決策もはっきりしている様な内容ばかり。
つまり、女が相談してくる内容の多くは、解決策が分かっている様なものが多いと言う事。

しかし、女の相談事に対して、解決策・解決方法や、正論で答えてしまうと、悩みを解決してやったはずなのに、なぜか怒って、逆ギレしてくる。

今回は、そんな女の理不尽な怒りに関する話。

【女は共感を求めて相談をする!?】

大前提として、女と言う生き物は、「否定される」と言う事を極端に嫌う。
もちろん、女に限った話では無く、男性でも、否定される事を嫌わない人間は少ないだろう。
ここで言う、「嫌う」と言うのは、否定されている事を、「許容できない」「受け入れられない」と言う事。

多くの人間は、否定されると言う事を、『許容』の出来なければ、『受け入れる』事も出来ない。
否定を受け入れられるのは、ごく一部の、上層部に位置する所謂『勝ち組』と呼ばれる、人間たちだけだ。
人より先に行ける人間と言うのは、否定を受け入れられるからこそ、改善をし、人よりも先を行くことが出来るからだ。

話しが少しそれたので、戻すが、つまり、多くの人間は、否定されると言う事を、受け入れる事が出来ない。
女は特にその傾向が強いが故に、否定される事を嫌う。

もちろんこれにも理由があり、これは女が、男と違い、『競争』と言う競い合う中では無く、『協調』と言う世界で生きているからだ。
つまり、男は他者と競い合おうとするが、女の社会と言うのは、競い合いでは無く、『協調』と言う基に成り立っている為、女は他者が、「どう感じているか?」、「そう思っているか」と言う事に敏感なのだ。
だがそれだけに留まらず、その中でも、優位に立ちたいと思っている為に、『自分が思っている答えが返って来ないとキレる』、と言う結果を引き起こす。

つまり、「女は共感を求めて相談をする」訳なのだが、『共感を求めて相談をしている為に、自分が思っている返答が返って来ないと、逆ギレする』と言う結果を生む。
これがよくある、「女の相談に正論で答えると逆ギレされた』と言う結果を生む訳だ。

【女の相談に上手く乗ってやるには『共感』!?】

女の相談事の多くは、ぶっちゃけどうでもいいようなものがほとんど。
「どっちの服のが似合うかな?」とか、「髪切ったんだけどどうかな?」など、正直どうでもいいものがほとんどだ。

この系統の質問のほとんどは、「不安感から誰かに共感を得たい」と言う女心から来るもので、結局のところ、自分は良いと思ってやっている訳なのだが、それを他の者たちが、良いと思ってくれるかが不安で仕方無いのである。
したがって、自身が良いと思っている事を、他人が良いと思っているかと言う事を、確認しなくては不安で仕方ないのである。
それ故に、女はどうでも良い様な事でも、いちいち確認をするために相談してくる。

その確認の為の相談に対して、真面目に正論で返していては、女が逆ギレしてくるのは、分かりきっている事。
だからこそ、女の相談に対しては、【共感】を持って返さなければいけないのだ。
女の相談に対しての解決策なんて言うのは、はっきりと分かっているが、その解決策を充てる訳では無く、共感してやる事が重要なのだ。

【バックトラッキングを使えば機嫌を損ねずに済む!?】

以前に、≪モテる男のテクニック!?女を簡単に口説き落とせる方法【イエスセット話法】≫でも少し話をした、【バックトラッキング】だが、このバックトラッキングを使えば、女の相談に上手く返す事が出来る。

『バックトラッキング』とは、分かりやすく言えば「オウム返し」の事。
つまり、女の相談に対して、共感を感じさせる為に一番有効なのは、相手の相談をオウム返しの様に、『バックトラッキング』してやる事で、女は共感してもらっていると感じる。


女「この○○どうかな?」→男「その○○はどういう感じ?」
女「○○な感じかな?」→男「そうなんだ、○○で良いんじゃない?」
女「じゃあ○○にしようかな?」→男「うん、○○にした方が良いんじゃない?」

と言った感じに、要は相手の言った事を繰り返しているだけなのだが、これによって共感を生み、女の相談に対しての返答を、失敗する事が無くなる。
しかし、この【バックトラッキング】とは、「オウム返しをしている」と言う事に気付かさない様にしなければ、逆に怒らせてしまう事にもなるので、その辺り注意が必要なテクニックである事は忘れないように。

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