オタクはモテない?ヲタを直さないとモテる事は出来ないのか!?

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モテない男の中でも、「オタク・ヲタク」であると言う事に、コンプレックスを抱えて悩んでいる人は多いと思う。
今回は、そんな「オタク・ヲタク」はモテる事が出来ないのか?と言う事について、少しお話をしていきたいと思います。

かく言う私も、なかなか重度のオタク・ヲタクで、幼少期は、それが原因でいじめられていた。
私の場合は、マンガ・ゲームなどが中心の、アニメヲタクで、それはそれはこじらせていた為に、かつては、痛車にまで乗っていた。
しかし、そんな私がモテるのにあたって、ヲタクをやめたのか?と聞かれる事も少なく無いのですが、答えはNOです。

ヲタクである事をやめるどころか、今では、アイドルにまで興味が出て、アイドルヲタクにまでなっています。
しかし、私は、それを隠した事はありません。
趣味は、どんな趣味であっても恥じるべきものでは無いのです。

確かに少し前までは、ヲタクの世間的な立場は低く、なかなかヲタクであるとは言いづらく、生き辛い世の中だったと思います。
しかし、最近では、ヲタクの立場も確立されてきて、ずいぶんと生き易くなったと思います。

そんな中で、まだヲタクだと言うだけで、「モテない」「恥ずかしい」と思っているのであれば、それは、「ヲタクだからモテない」のではなく、「恥ずかしいと思っているからモテない」のです。

ヲタクである事自体が問題なのでは無く、あなたが好きなものに対して、胸を張って好きだと言えず、恥ずかしいと思っている事に問題があるのです。

確かに一部のヲタクの中には、人間としてのコミュニケーション能力が欠如している人もいます。
しかし、多くのヲタクがそうな訳では、ありません。
好きなものは好きと、胸を張って言えれば、共感してくれる人や、理解してくれる人がいます。
むしろ「俺はこれが好きだ」と言える事に対して、尊敬や羨ましいと思う人さえいます。

ヲタクである事を、本人が恥ずかしいと思っているから、恥ずかしい事なんだと思われてしまい、周りで見ている人たちも恥ずかしい事なんだと思うのです。
それは偏見でしかないのですが、その偏見を作っているのもまた自分達ヲタク自身なのです。
ではヲタクの著名人たちが、ヲタクであると言う事で、世間から迫害されているでしょうか?そんな事はありませんよね。
つまり、あなたが、モテていないのであれば、それは「ヲタクである」と言う事が原因なのでは無く、あなた自身に何かモテない原因があり、「ヲタクだからモテない」は言い訳でしかないと言う事なのです。

ヲタクの中にも様々な人がいます。
しかし、ヲタクである事を恥ずかしがっている様な人は、そのヲタクからも相手をされなくなってしまいます。
ヲタクである自分が恥ずかしいと言うのは、直接口にして言葉にしていないかもしれませんが、周りの同じヲタクである人達の事もバカにしているのです。

同じ趣味なのに、恥ずかしいと言われてしまったら、自分も恥ずかしいと言われていると思いますよね。
あなたが、自分の趣味を恥ずかしいと言う事は、そういう事なのです。
ヲタクであると言う事は、マイナス要素では無く、何か一つ特化した趣味を持っているという、自身を持って良いポイントなのです。

それを笑う様な、自らの感覚と価値観でしか生きられず、新しい事に目を向けられない様な人間は、しょせんその程度と言う事です。
正直相手にする必要がありません。
そんな女性にモテた所で、さきはありませんし、必要ないのです。

ヲタクは、ヲタクなりに勝負をすればいいだけです。
無理をする必要もありません。
自分なりの努力をして、女性と接する方法さえ押さえておけば、ヲタクであったとしても、女性にモテたり、女性を落とす事は出来ます。
むしろヲタクで、何かに特化する能力を持っているあなたは、その情熱を、少し恋愛や女性に向けるだけで、人の何倍も凄い結果を出す事が出来ます。

ヲタクである事に恥ずかしさを感じているのであれば、今すぐヲタクをやめる事をおすすめしますが、そうで無いのであれば、あなたは、モテるヲタクになる事が出来る素質を持った人で、これから先努力次第では、人の何倍もモテる事が出来る、男になる事が出来るでしょう。

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